hoseyの日記

ローストビーフ酒場「hOSEY×HOSEY」をよりよくして行く為の日記

鮮度感とブランド作り

おざーす!

ニローさんです。

 

先週末から今週にかけて、

感じるのは新規来店の多さ。

やはり、中央通の看板効果は非常に大きいみたいですね。

昨日も一昨日も、計画に対して

少し足りないながらも、

平日ながらテーブルが埋まる程度の

入店がありました。

ちなみに昨日は

大学の先輩である移川さんが来店。

非常に偉大な先輩だったのですが、

こうした出会いがあるのも

店を開いたからこそだなぁと思うと、

よかったなぁと思える瞬間でした。 

 

同様に、ランチも同様に好調。

今日も3万越え。

昨日も3万8000円越えと、

なかなかの入店でした。

 

さて、

そんな順風満帆に見える状況ですが、

今後に向けて考えていきたいことを整理していきます。

大きく行って2つです。

 

『鮮度感』と『ブランド作り』です。

 

 

①鮮度感

ここでも何度も出てきた表現ですが、

「店は砂の城」です。

作ったと思ったら壊れるのが常。

だからこそ、常に新しい気持ちが大事。

 

そこで安定してきたなぁと思った時こそ

変化が必要です。

 

以前、発信したように

カナさんがドリンカーに入り、

カナさんのポジションの教育に入りました。

これが金曜のリュウの活躍にあるように、

ホール側では新しい動きとなり、

非常にいい鮮度感を醸し出すようになってきました。

今後も継続して、

ホールのレベルアップに取り組んでいきたい。

 

加えて、厨房側ですが、

今までニローさんがほとんどやっていた

ローストビーフのポジション。

いよいよ任せられる人が出てきました。

それがヒロトとエミちゃんです。

 

今後もヒロトとエミちゃんにはローストビーフの

ポジションをやってもらおうと思います。

2人はまず技術があります。

昨日のヒロトなんか見てると、

よっぽどニローさんより切り方、盛りつけは上手。

 

加えて2人の共通点は、

動じないこと。

一番お客様から見えるポジションですし、

中心に位置するので、

あわててもいけないし、

だらけてもいけない。

 

昨日、ニローさんから見ても結構オーダー溜まったなぁ

と思った瞬間があったのですが、

ヒロトは動じずに、

あわてずに、且つ迅速にオーダーを

1つ1つ消していきました。

 

このポジションは同時作業が出来ません。

1つを作って、

次の1つを作って…。

例えばホット場のように、

パンを焼いているうちに

アヒージョをしかけて、

その間に唐揚げを揚げて…。

 

何枚もあったチビ券。

溜まったと思ったら、

一気になくなった。

…ということはありません。

 

だからこそ、

慌てずに、迅速に。

が大事。

 

例えば、

もう「閉まった」と思った

22時半くらいに2名様がいらしましたが、

だからといって、何も動じず。

「いらっしゃいませ。」と迎え、

普通にチビ券を消して、

ラストオーダー時には

ほとんどやることがなくなっている状況になっていました。

 

オーダー数が多く、

且つ、同時作成ができないポジションだからこそ、

この精神面が何よりも重要だなぁと。

 

そこで、ヒロトとエミちゃんは

今のところ任せられる。

まずは2人を中心に来月は動き、

次はもちろん、

ヒロキ・クニにもこのポジションをやってもらおうと思います。

 

鮮度感の部分で、

グループラインでもありましたが、

エミちゃんの友達の

リサちゃんが入ってくれました。

 

加えて、

ニローさんの友達も

来月から入ってくれることになりそう。

この子は、

経験者です。

今後、カナさんのシフトの半分くらい、

カナさんの代わりとして働いてもらおうと思います。

 

どんどん新しい動きを持つように動いていきます。

 

 

②ブランド作り

 

昨日、“しげ屋”の女将さんから

「予約取れないみたいですね。

 うちのお客さんが言ってたよ」と。

うれしい限り。

 

昨日、お帰りになるお客様から

「肉料理の店を巡っているんですが、

 コスパがいいですね。

 来てよかったです。」と。

嬉しい限り。

 

こうした情報や、口コミ1つ1つがブランドです。

非常にいいなぁと思います。

 

ただし、

それは、蒲田という商圏の中だけでのブランド作りに他ならないのが現状。

 

今後、もっともっと安定的に集客する為には、

「蒲田以外の人がわざわざ食べにくる」

為のブランド作りが必要です。

 

その為に

『ローカーボ』や

『楽しい店づくり』などの

ファンづくりが必要になります。

 

そこで新たに始まった取り組みが、

Facebookのホージーページでの

ヒロトの発信です。

 

ヒロトは大手広告代理店への就職を

めざし、目下就職活動中。

いわば、こうした情報発信は、

最高の腕試しの場となると思います。

win-winになると想い、

ヒロトにお願いしました。

 

昨日で2回目の発信が完了しています。

今後、15回は発信の予定がありますので、

乞うご期待。

 

そこでみんなにお願いですが、

◇そのページを読んで、ヒロトに率直な意見をぶつけてほしい

◇「いいね」「シェア」などの拡散をしてほしい。

です。

 

今後、このローカーボ酒場のブランド作りをしていく上で、

非常に重要な取り組みですので、

何卒お願いします。

 

 

「鮮度感」と「ブランド作り」

非常に大きなテーマですが、

しっかりと地に足つけて、

確実にやっていきましょう!

新しい仲間が増えるのは嬉しいですね。

来月の懇親会は歓迎会かな。

楽しみですね♪