フォロー業務

おざーす！

ニローさんです！

昨日は大変でした。

インフルエンザでユースケ君がお休みになったところへ18名様の飛び込み宴会。

結果、22万円まで伸びました。

昨日入ってたリュウ、エミちゃん、コウヤは本当にお疲れ様でした。

何はともあれ、このメンバーでこの額を売ったのは大きな財産です！

それも各自の能力が上がり、色んなことをできるようになったからこそです。

さて、次のレベルに向けてどう意識していくかですが、

次はズバリ「フォロー業務」です。

実はフォローにもやり方があります。

それは「優先順位の低いものから行う」です。

具体的に言いましょう！

昨日の例で言うと、

まず厨房の

冷たい側がニローさん。

温かい側がコウヤです。

忙しくなってきて、

温かい側が滞ってきました。

その時にフォローに入ってくれたエミちゃんにお願いしたのは

次の宴会の料理作成です。

滞っていたのは、

フリーのオーダーですが、

優先順位の低いところからやるんです。

 もし宴会がなくてフリーしかない場合

順番関係なく複数入っているものだけ作ってあげる。

もしそれほどでないのなら

やらなければいけないけれども

優先順位のさほど高くはない洗い物などをしてあげる。

間違えても一緒に順番に作っていくなどはしてはいけないのです。

それは何故か！

ここでも一緒。

「最大のチームワークは、自分の責任は自分で果たす。」

一緒に順番に作ると何が起こるかと言うと

本来やるべき人のスピードが落ちてしまうのです。

昨日の例で言えば、コウヤはフォローあるなしに関わらず、

順番に自身の最速で作っていくのみです！

ちなみに昨日のエミちゃんは最高でした。

数ある中からホンビノス貝だけやっつけてくれた。

ニローさんに聞いてきたのは

「出来るものからやっていいですか？」

この質問はフォロー業務を理解しているからこその質問です。

誰に教わったわけでもなくあれができるのはスゴイ！

昨日、反省があるとすれば

エミちゃんがフォローに入ってくれた時に

コウヤが気を使ったのか1人でやっている時よりもスピードが落ちてしまったことです。

あくまでコウヤの持ち場は自分で守る。

フォローはいないものとして

感謝はしながらも主導権を握ってやりきるのです。

今日も予約多数。

おそらくフォロー業務が発生することもあるでしょう。

そんな時は少しだけ思い出しましょう。

「優先順位は低いところから」

「最高のチームワークは、各自の責任を各自が守る」

今日も最高のチームワークで楽しい営業にしていきましょう！