【判断基準】お客さんが喜ぶミスをする。
おはようございます(^O^)
昨日は月曜なのでFREEのお客さんは弱かったものの、
ご予約が2件あり、
加えて、インスタを見てきてくれたお客さんがいたり、
ニローさんの昔の後輩が来てくれたりと、
ニローさん的にはなかなか楽しい営業でした!
実は先週も
「インスタを見てきたよ!」
っていう方がいらっしゃいまして、
毎日、黙々と更新している身としては
非常に嬉しい限り(-_-)
是非、みんなからも薦めてみて下さい(^O^)
さて、その中で共有したいことがあります。
昨日、そのインスタを見てきた方がチヒロちゃんに
インスタ見てきたと伝えた上で、
(おそらく勘違いをして、)
ローストビーフが半額ってみたんだけど…。
と相談されました。
そこで、チヒロちゃんは、
“その場”で、
「ありがとうございます!
大丈夫ですよ(^O^)半額で提供させて頂きます!」
と即答しました。
チヒロちゃんは、心配になって、
「半額でいいって言っちゃんですけど…。」
と言ってきましたが、
ニローさん的には、もちろんOKです!
判断に迷うシーンってのがあると思います。
当然、ニローさん的に間違いかもなぁと思う判断もあるかと思います。
ただ、そこで考えてほしいのは、
「どうせ間違うなら、お客さんが喜ぶ間違いをしよう!」
ってことです。
例えば、おみくじの期限が切れているんですけど使えますか?
例えば、まだ20時ですけど、飲み放題出来ますか?
例えば、昔やってたアボカド明太って作れますか?
みたいなもの。
もちろん確認してからってのもいいけど、
理想は、相談されたみんながお店の判断として、
「もちろんいいですよ!」
と言ってほしいんです。
間違ってもいい。
そして、どうせ間違えるならお客さんが喜ぶ間違いをしよう!
です。
特に常連のお客さんだったら尚更です。
センバさんしかり、甲州さんしかり、櫻井さんしかり、伊藤さんしかり。
いつもお世話になっている方には、
「何でもします!」という姿勢で全然大丈夫です(^O^)
その点で昨日のチヒロちゃんの判断は素晴らしいと思います!
インスタを見て、初めて来たそのお客さんは、
その最初の印象で、一気にお店を好きになったと思います。
それが一度確認して…。
とかになると、
「あれ、無理いったかなぁ。」とか
「気まずい思いさせちゃったかなぁ。」とか、
にお客さんがなってしまう。
即答したチヒロちゃん!
Good jobです!(^^)!
ちなみに、そのお客さん、
結構、長い時間ゆっくり楽しんでくれて、
帰り際に、次回、団体での貸切を検討してくれると言い残して
帰られました!
あの一瞬の判断が、大きな成果を生みましたねv(^O^)
さて、その中で昨日見ていて、
ちょっとひらめいたんですが、
ご宴会のラストドリンクを伺う時、
「そろそろラストドリンクの時間ですが、
ご延長はどうなさいますか?」
と聞くことにしましょう!
都心の居酒屋とかでは、2時間制と言われて、
楽しい時間に帰らされることが多々あります。
しかし、HOSEYは場所柄、
ゆっくり楽しんで頂けます。
なので、当然追加料金は頂戴しますが、
一旦、「延長をどうするか?」
と聞いた上で、ラストドリンクを聞くようにしましょう!
席が広いのもHOSEYの強みですからね。
さて、今日もご宴会の予約を1件頂戴しています。
週末はどうやら天気が悪いらしいので、
しっかりと平日でファンをふやしていきましょう(^O^)