hoseyの日記

ローストビーフ酒場「hOSEY×HOSEY」をよりよくして行く為の日記

【判断基準】難しい要求への対応

おはようございます(^O^)

 

昨日はFREEも好調!

今日は予約も大きいのが入っているし、

6月はなかなかいいスタートですね♪

 

その中で、昨日は営業内容も非常によかった!

この2日間、発信してきたことを

昨日のチヒロちゃんと、リサちゃんは

しっかりとやってくれました!

 

チヒロちゃんはしっかりとワンモアドリンクを意識して

率先しておかわりを伺ってくれていましたし、

リサちゃんは昨日のご宴会のラストドリンクを伺う時に、

「ご延長はされますか?」

と聞いていました!

非常に徹底力が高いいいチームです(^O^)

 

その中で、

昨日は結構難しいテーマが飛び出しました。

「イレギュラーの注文」に対しての対応です。

 

昨日、電話がなり、今まで経験のない注文が入りました。

「20人分くらいのオードブルをテイクアウトで用意してもらえないか?」

というものです。

 

電話を受けたチヒロちゃんは

悩んでだあげく、ニローさんと相談をして、

しっかりとオーダーを受けてくれました(^O^)

 

今後も、難解な要望があるでしょう。

なので、その度に、考え方を共有していきたいと思うのですが、

昨日のオーダーを受ける際に、

ニローさんが考えるとしたら、

「“出来るか出来ないか”ではなく

 “どうしたら出来るか”」

です。

 

どうやったら出来るかを考えて、

完全に無理じゃなければ

受けちゃおう♪

って思います。

 

次に、考えがちなのは、

安請け合いしてしまって、

満足頂けなかったらどうしよう…(-_-)

 

というものだと思いますが、

このことに関して、

ニローさんが思うのは、

 

「そもそも無理言ってるのはお客さんなんだから、

 勝手に不満を持たれたところで、

 本来増やすべき、夜の店内飲食のファンは減らないっしょ(^。^)」

 

という感じ。

 

そもそもメニューにある訳ではない訳ですから、

別にがっかりされても、こっちに害はゼロ。

万が一、大満足頂けたら、

こっちとしてはメニュー化するチャンスが出来るかもしれないし、

夜のファンが増えるかもしれない(^。^)

 

 

前提、昨日のチヒロちゃんの対応は100点ですよ(^。^)

ただ、すごくいい機会だから、

ニローさんの考え方を共有したいなぁと(-_-;)

 

 

昨日、もう一つあったオーダーが

「30名~40名で宴会を予定しているんだけど…」

と下見にいらしたお客さん。

 

これは一番難しいところ。

貸切を40名様以上としている以上、

“貸切”というオプションをどう使うか迷います。

 

ニローさんが対応したんですが、

35名くらい集めてくれれば貸切でいいですよ(^。^)

という感じで対応しましたが、

本当に下見に来ただけだから…。

と特に予約もせずに帰られました。

 

ここでニローさんが考えたこと。

それは、

「お客さんの情報を聞きたい!」

ということ。

 

この予約は結構先の予約です。

つまり、状況はいくらでも変わります。

なので、この場で決めるのではなく、

「今後の交渉権が欲しい!」

と一番に考えます。

 

いきなりその場で交渉して、

難色を示すのではなく、

とりあえず、

「出来る限りのことをしますよ(^。^)」

という姿勢で、

お客さんの名前と電話番号を聞く!

そうすれば、

今後、いくらでも交渉できます!

 

他に何件も相談があるようなら、

無理に貸切で受ける必要はないし、

逆に相談が全くないようなら

30名様でも貸切で受けちゃったほうがいいとなる。

 

ただ、この状況は近くならないと判断できないので、

まず大事なのは、

「お客さんの情報を聞く」

ってこと。

 

結果、ニローさんは聞きだすことが出来なかったですけどね(-_-;)

 

 

繰り返しになりますが、

難しい要望は今後もあるでしょう。

 

「出来るかできないかではなく、どうやったら出来るかを考える。」

「今後の交渉権を獲得する。」

 

頭の片隅にでもいれておいてください(^。^)

 

 

 

さて、今日は中型の宴会に加えて、

5名様クラスの席予約が2件。

忙しくなると思いますが、

力を合わせて、ファンを増やしていきましょう(^。^)