【接客】会話を切らない“間”

おはようございます(^O^)

昨日はお疲れ様！

スタートは入店弱くて、

かなり心配な立ち上がりでしたが、

20時に一気に入店があり、

見事カウンターまで満席♪

その後も、数席回転して、

しっかりと金曜日らしい活気のある営業になりました！

その中で、

テーマであった「ワンモアドリンク」！

実は、ニローさん自身、

２０時以降の忙しい時間帯、

結構、てんやわんやで、

あまりみんなのことを見れていませんでした(-_-;)

ただ、チヒロちゃんに聞いたら、

特にリサちゃんが頑張って、

ワンモアドリンクをしていたと聞きました！

意識したことを行動できるって

簡単なようで実は難しい！

素晴らしいですね(^。^)

加えて、思ったこと２点。

まずはマナカ。

チヒロちゃんが休憩で階段の方へ行った時、

リサちゃんと２人態勢でしたが、

リサちゃんの動きを見ながら

しっかりとドリンクのおかわりを聞けていました！

甲州さん達、何もしない場合より

それぞれ２杯ずつは多く頼まれたんじゃないかなぁ!(^^)!

あぁいうフォロー体制、

ホールへの目配り、

いつも言っていることですが、

本当に自然にできるようになったなぁと。

リサちゃんもいい意味で、

そんなマナカを“普通”というように接していました！

信頼の証だなぁと(^。^)

次にリサちゃん。

落ち着いてから、何気ないシーンを見ました。

３６に座ってた４名さん。

ワインを何本も開けてくれて

楽しそうにしていました。

そこへお冷を４つ、

リサちゃんが持っていきました。

まず２２卓側からそれぞれに１杯ずつ。

４３卓側に回って、１杯。

最後に、３４卓側に回って、１杯。

そして、３４卓側の下げ物をささっとして、

戻り際、２２卓側の下げ物をして、

戻ってきました。

本当に何気ないシーンだと思います。

リサちゃん自身も、

何なら、そんなことしたって?

的なシーンだと思います。

それを見ていて、

思ったんですが、

そんなリサちゃんの接客、

男性４名さんでしたが、

全く気にしなかったんです。

分かります?

例えば、ニローさんがお冷を４つ持って行って、

手前に２つ置いたとしましょう。

そうすると、そのお客さんが奥に回してくれて、

結果、ニローさんは手前のお客さんのところに

４つ置くんです。

下げ物も手前のものだけするか、

奥の人が気づいてくれたら、

それを持って帰るんです。

これが普通のように感じるんですが、

これをすると、

接客の度に、お客さんの会話が切れてしまうんです。

せっかく盛り上がった会話。

もしかしたら、その後に話のオチが待っていたかもしれない。

最高に盛り上がった場所かもしれない。

そんな会話を切ってしまうんです。

しかし、昨日のリサちゃんの接客。

お客さんが、４人とも、

全く気にすることなく、

会話を続けていました。

もちろん、お冷が来たことには気づいて、

それぞれ水に手を伸ばしていました。

これを見ていて、

リサちゃんは“間”がいいなぁと。

「私、接客してます！」

っていう押し付け型接客ではなく、

おしとやかに、謙虚に、

おもてなしをしていました。

こういう“間”ってのは、

センスかもしれないですが、

本当にすごいなぁと思いました(^。^)

しかも、

上記のマナカにしろ、リサちゃんにしろ、

２０時の一気入店で疲れて、

それを乗り切ってホッとしそうなところでの

それぞれの仕事です。

最後の最後まで集中を切らさない、

素晴らしいプロの仕事だなぁと思いました(^O^)

さて、今日！

マナカ、入ってくれてありがとね！

マナカのおかげで、

しっかりとお客さんを迎え入れることが出来ます。

予約も３件と土曜にしては

そこそこあるし、楽しみです！